いろは家具【ろ】~シンプル2段の整理棚~
絵を描くことを大切にしたいと思います。上の棚には4つ切り画用紙が収納できます。
下の段には絵の道具を収納、さらに絵本が入るように棚を少し高めに作りました。おもちゃ、ぬいぐるみ、ままごとの道具、学用品など多用途に収納できます。
3つの使い方
絵本棚として使えます。
下のOPENスペースにはA4サイズまでの絵本や図鑑などが入ります。上部には4つ切り画用紙もOK。文房具やスケッチブックなど、絵を描く道具を収納しましょう。
おもちゃ箱として使えます
箱に収納すると、おもちゃ箱としても使えます。入れるものはカゴでも良いし、手作りの箱でも良いですね。よく遊ぶおもちゃならかなりの量を収納できるんじゃないでしょうか。
衣類の収納として
かごなどに入れると着替えやタオルを収納できます。保育園や幼稚園でよくあるパターンですね。中のものが見るので出し入れもしやすく、子どもたちでも使いやすしです。
いろは家具シリーズの特徴
いろは家具シリーズには共通の特徴があります。
それはお片付けを目的に造られているということ。保育園や幼稚園など複数の子どもたちが集まる場所では、
お着替えロッカーには名前があり、一人一人の靴箱の場所も決まっています。子どもたちにとって“いつもの場所”はとても大切です。
子ども目線の家具
いろは家具シリーズは高さを65㎝にしています。
これは2~3歳の目線より少し下の位置になります。
人間の目線は普段下へ向きますから、いろは家具を使うと日常生活の中で自然と目に入る位置に道具や衣類が並ぶようになります。
子どもたちにとって通常のタンスや整理棚、本棚のように大人用の家具は非常に使いにくい。全て目線が上目になってしまうからです。
子ども用家具は子どもの目線になって作られていて、この目線はまず物の認識をしやすいことを大切にしています。
天板面の使いやすさ
天板は側面と背面にそれぞれ5㎝の立ち上がりがあります。
天板の使い方は絵本を置いたり、お気に入りを飾ったり、おもちゃで遊んだり。2~3歳頃の子どもたちにとって、手先を器用に扱うことは難しい場合が多いです。
後ろに落ちないということはストレスなく遊べる、そして同時にお母さんにとっても散らかりにくいというメリットがあります。
間仕切りに便利
子ども部屋や保育ルームをパーテーションで仕切っている光景をよく見かけます。
私たちのご提案は自宅でも家具で仕切りましょうということ。家具で仕切ることで収納と兼用、同時にお片付けもできるのです。
そして高さ65㎝ということは。。。そう。大人からしたら圧迫感がないんですね。
2歳~3歳頃は部屋の間仕切りに使って、それ以降は壁に付けて使えます。
高品質の収納家具
いろは家具に限らずなかよしライブラリーの商品は全て高品質の木材、丁寧な手仕事で製作しています。
子ども家具だから安価ではなく、世代を超えても使い続けられる良品をお届けします。
化学物質を使わない
家具本体に使用しているひのきは、天然の防虫効果もあり虫が寄り付きません。
ですので、化学物質の多い防虫剤などは使用しなくても、段ボールを開けるとそのまま使えます。
安心安全の天然塗料
家具本体に塗布しているのは、植物性のリボスオイルです。
通常塗料は1回塗りですが、なかよしライブラリーでは2回塗りを施し、丁寧に磨き上げます。もちろんこの塗料は化学物質を使わない自然オイルなので安心して使うことができます。ご購入後も定期的に塗布してあげると、さらに色艶が良くなり高級感が一段と増してきます。
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いろはシリーズの組み合わせでもっと便利に
人気のセット。い・ろ・はの組み合わせです。
部屋の間仕切りとしても使えます。子ども達のための居場所づくりには自分のものを自分で出し入れできる環境が必須。リビングの一角にこのようなスペースを作っていくことで、物が片付き家族一緒になって子育てを楽しむことができるのではないでしょうか。
完成品でお届けします。