品川区の保育園に納品です♪

こんにちは。

昨日は東京都品川区での保育園に納品でした。

一番初めにご依頼いただいたのは9月頃。

去年の3月にも系列園さんに納品し、今回もご依頼いただきました。

前回の納品の様子はコチラ

今回は保育園の建て替えということもあって、ロッカーやテーブル、それに特注の家具をトラックいっぱいに積んでの納品です♪

自分たちは毎度の夜行バスで12時間かけ到着です。

コロナウイルスの影響もあって空席が目立ち、案外快適??だったりします。


ホールに一旦運ぶ作業び仕分けしていきます。

お部屋の間仕切りは収納棚を用いて。

広々としたお部屋の真ん中には両面使いが出来るロッカーと引き戸付きの収納棚でお部屋を仕切っています。棚はあえて子どもの背丈より高い仕様なので家具の向こう側の様子を気にすることなく保育することが出来ます。

収納棚やロッカーの扉の開閉は強く押し込まないと開かない工夫や、取っ手を見せないよう工夫をこらして、ひと手間加えることですご~く使いやすいです♪


子どもが主体的に遊べるコーナーに。

1歳児室の絵本コーナー

子どもたちが自由に遊べるようにコーナー分けをしています。

コーナー分けといっても、その時の保育によって移動することもあるので、キャスター付きの棚にして簡単に動かせるようにしています。

まだなかよしライブラリーの家具しかないので、殺風景ですが。。。

2歳児室の絵本コーナー
3歳児室ままごとコーナー

なかよしライブラリーの家具を実感してもらいたい。

木の温もりを実感してもらいたい

納品させていただいた時にまず初めに感じられるのはお部屋いっぱいに広がるヒノキの香りです。接着する際のボンドや塗装用のオイルは自然素材の塗料ですので、有害物質特有の臭いを感じることはありません。

子どもたちにとって安心して使えるということ

なかよしライブラリーは就学前までの子どもたちを対象とした子ども家具専門店ですので安心して使えるということはとても大切です。

家具の角を出れるだけ丸く磨くことのより、ぶつけても痛くなく、何より手触りは格別です。

大切に使えば一生もの

たとえキズや凹みが出来たとしても、合板で出来た家具と違い家具の背板部分がめくれたり、壊れたりすることはありません。頻繁に変えるものではないからこそ木製の家具をおすすめします。


自分たちが作ったものを自分たちで行くって、結構他ではやっていないこと。

今は配達業者さんが1、2日で配達してくれる超便利な時代だけど、作ってくれたメーカーさんが直接もってきてくれたら、なんだか嬉しいですよね。。。

とはいってもすべてお客様のご自宅や幼保園に直接お届けすることは難しい、その分、ひとつひとつ想いを込めてお作りしています。 自分たちの製品に誇りを持って納品行けるのは、丁寧に製作してくれている職人さんに感謝。感謝。

まだまだ納品が続きますが、もうひと踏ん張りです。