おもちゃと道具の整理棚B
積み木遊び、ままごと遊びに、衣類の収納にも、整理整頓大活躍する棚という保育園からのご依頼で製作した道具とおもちゃの整理棚です。
おもちゃの収納棚として
上段にはおもちゃを飾るように収納します。「この場所にはこのおもちゃ」という様に表示を付けてあげると、戻す場所も分かりやすくて子どもたちが主体的に出し入れできるようになります。
衣類、人形の収納として
下段の引き出し部分にはお人形や工作の道具類、一般家庭や1歳~2歳向けの保育室等では衣類の収納として使っていただけます。
おもちゃ箱の工夫
引き出しの中身を確認できるように棚には少し隙間が開いています。中身をすぐに確認できることで、あれやこれやと引き出しを出して確認する手間がなくなるのはとても便利。また引き出しの嵩高よりも大きいものを収納できることで、大きさの把握が難しい年齢の子どもでも簡単に使えます。
おもちゃ箱の工夫
引き出しが落ちないようストッパーが付いています。引き出しをいっぱいまで引き出すと引き出し単独でもおもちゃ箱として使えます。
おもちゃ箱や衣類をいれる収納箱としても使えます。両側に丸型のくり抜き穴があいているのも便利
ヒノキと杉の引き出しは軽くて引き出しやすい。引き出しの内部までツルツルに磨いて仕上げています。木の香りで衣類を包みます。
こどもたちの居場所作り
おもちゃも遊びの道具も居場所が必要です。遊びを豊かの育て、たくましく毎日を過ごすためにもおもちゃと道具の整理整頓は欠かせません。難点として、引き出しのおもちゃがゴミ箱状態になりかねませんので、たまにチェックしてあげて下さい。遊び道具にはさまざまなものがあります。成長に合わせて、将棋版や学用品の収納にも使っていただけます。
おもちゃの居場所作り
お部屋の間仕切りとして使っていただくために、家具の背中にはヒノキの板を使っています。背板を壁にして、気軽に子どもたちのための空間づくりができます。ままごと遊びや一人遊びには空間づくりは大切な要素。家具の配置の工夫で実現できます。
遊びを豊かに
昔より子どもたちが、遊びを自らつくる機会が少なくなってきた昨今、保護者や保育士が遊び方や遊びの道具を工夫してあげたり、遊びの機会を増やしてあげることを意識的に行えると良いですね。環境作りのパートナーとして多用途に使える棚をぜひ選んでみて下さい。
実感、本物はいい
触ってとても気持ちいい家具、時とともに味の出てくる家具は、子どもたちの感性も豊かにし、ものを見る目もしっかりと育つのではないでしょうか。本物の木の家具は、子どもたちも自然に家具が大好きになるのではないでしょうか。お客様からそんなお便りが届けられます。
安心と安全
原材料は四国の四万十川周辺の桧です。合板を使わず、すべて桧で作られています。接着ボンドはJAS最高基準を取得、さらに塗装仕上げは自然の亜麻仁油と蜜蝋でできた、ドイツ製のリボスオイルを使用し、アレルギーの方にも安心です。すべての子供たちに安心安全のエコ家具として自信を持っておすすめしています。
家具の宅内設置サービス込みの商品です。