いろは家具【は】~おもちゃに衣類に~
いろはシリーズの【は】は“いろは家具”シリーズでは人気No1の商品です。着替えの収納棚として使われるお客様が多いのですが、おもちゃ棚としても使えますし、引き出しにA4サイズの書類なども入るので大人用でも使えます。
片付けをしやすい環境を整える
子ども用のタンスを数多くご提案してきましたが、発売してから保育園や幼稚園
そして一般家庭でも「活用できる」と好評の子ども用タンスです。
収納量が多く、木製で頑丈。職人が手作りする想いのこもった収納家具。
子ども家具専門店だからでき木製の良質さがこだわりの一つです。
「中のものが見える」ことが大切です
収納引出しの上部には5㎝の隙間を設けています。
この隙間があることで、中に何を収納したかが子ども目線でも分かります。
遊びたいものがすぐに見つからないから、子ども達は遊ばないものも全部床に出して散らかしてしまいます。
そうならない工夫が収納家具に施されていることが大切です。
ずれ落ち防止のストッパー付き
引き出しが急に落っこちないように本体の上部には木製のストッパーが付いています。
ある程度まで手前まで引き出しても大丈夫。
細部まで子どもが使うための配慮を
なかよしライブラリーの木のおもちゃも子ども用の家具も全ての商品が
角を丸く仕上げています。これも子ども家具専門店ならではのこだわり。
子どもがあたっても痛くないように3㎜以上のアール加工を行い、
柔らかで優しい肌触りを実現しています。
全て本物の木を使います
なかよしライブラリーの子ども家具は高知県産のヒノキを材料として、全て本物の木を使っています。
子どもの衣類を収納するタンスは、石油系の塗料で仕上げられたものや接着剤をたくさん使っていた状に固めたものでは子どものアレルギーを誘発し兼ねません。国産の木を使うことで、衣類がとてもいい香りに包まれ、カラーボックスや市販されているキッズチェストにはない、使い心地が得られます。
引出しはおもちゃ箱として自由に持ち運び
引出しはそのままま遊びたい場所まで持って行けるように おもちゃ箱になっています。
一般的な子ども家具はレールが付いていたり、収納機能だけの場合が多いのですが
なかよしライブラリーの子ども家具は子どもたちの「使いやすさ」を一つのテーマとし、
子ども家具に盛り込んで提供していきたいと思っています。
高さが65cmなので、子どもの目線と合うことでとても使いやすい。背面もヒノキの一枚板を
使っています。収納としてだけでなく、お部屋の間仕切りにも便利に使えます。
国産材を使用し、自社工場で製造しています。
仕上げの塗料は植物性の亜麻仁油が原料の天然塗料で仕上げています。
ヒノキの香りを残しつつ、汚れがつきにくい仕上げです。
一生ものとして使いきれるように
木製の家具はとても頑丈で、そして重量も一般的な子供向け家具に比べると重く作っています。
湿度によって木が収縮を繰り返すため、多少の動きにも耐えられるように、
溝を掘り板を挟みこむような形で製作しています。
使う年齢によって収納も変化する
小さいころはおもちゃを入れて、3歳頃になると自分でお片付け。
4歳頃からは自分の洋服を自分でしまって・・・・という様に
収納するものが変わっても、引出しだから便利に対応できます。

小さいころから本物に触れることで、大人になった時に良質なものとそうではないもの
見極めができるようになってほしいと思います。
子どもだからこそ子ども扱いしない、木の家具を使ってみてはいかがでしょうか。
いろはシリーズの組み合わせでもっと便利に
人気のセット。い・ろ・はの組み合わせです。
部屋の間仕切りとしても使えます。子ども達のための居場所づくりには自分のものを自分で出し入れできる環境が必須。リビングの一角にこのようなゾーンを作っていくことで、物が片付き家族一緒になって子育てを楽しむことができるのではないでしょうか。
完成品でお届けします。