幼児向け室内用すべり台
室内で気軽に遊べる遊具として開発しました。
保育園や幼稚園など、外に出て遊べない雨の日や、ウイルスなどで外出制限がかかってしまい室内で身体を動かしたいときに、
安全でかつ身体全身を使って遊べる遊具です。
スリルを楽しむ滑り台
すべり台遊びの醍醐味はなんといってもすべり降りる瞬間!こちらの製品は他社の子ども向けのすべり台に比べ、ややきつめの傾斜角度に設定しています。そうすることで自分でスピード調節することを覚え、安全な範囲を覚えて遊ぶこと学びます。
- スピードによる「楽しい」「怖い」といった神経回路を刺激し脳の発達を促す役割があります。
手すり付きの階段
すべり台を楽しむためにはまず階段を上ります。階段の蹴上の高さも幼児には少し高めの構造になっていますが、一度登れるようになると、達成感を覚え繰り返し上り下りするようになります。階段の側部には角を丸く仕上げられた手すりが付いていますので側部から転落する心配はございません。
- お尻の筋力や地面を蹴る脚力を鍛えることができます。
- 手すりを掴むことで握力や腕で体を引き寄せる力も身につきます。
子どもたちに安心の遊具です。
保育園やこども施設で使う家具屋遊具は安全面が特に大事。角は丸く磨かれどこを触っても痛くないよう仕上げています。滑り台はツルツルなのでとても良く滑りますので、保育者と一緒に遊んでみてください。
MEMO
4,5歳になると「じゃんけんぽん!」と勝ったら階段ゲームをしたり出来ます♪
パーツ毎に取り外しできる
5つのパーツからなるすべり台は組み立てが少し苦手・・・という方でも簡単に組み立てが出来ます。(所要時間:組み立て2人で約10分程度)
- 運動会の競技種目としてや園外で使う時の持ち運びが便利です。
年齢によっての遊び方
1歳頃から歩けるようになれば、階段を登って、保護者付き添いの上で滑り台を滑ります。
3歳になると寝そべって滑ったりもできます。
2人で一緒に滑ることも可能。写真は2歳と3歳の子ども。
滑るだけじゃなく登ることもできるよ。
すべり台の遊び方は年齢によって様々な楽しみ方ができます。2,3歳時では階段に上り下りする楽しさや座って滑る楽しさ、4歳頃になると寝そべって滑ったり工夫をしながら高度な技術で遊ぶようになります。そして5歳にもなると追いかけっこをして遊ぶときの媒体として利用しながら楽しみます。
モンテッソーリ幼児教育と共同開発
実際に保育の毎日子どもたちを見ている先生の意見やアイデアを製品づくりに活かしています。商品開発に携わっていただいた「神戸モンテッソーリ幼児教室nikoro」では約1年間、子どもたちに遊んでいただいています。安全性が担保された製品になっています。
組み立て方
1.階段パーツを組立ます。
階段パーツを寝かし、付属のボルト×4本で固定します。この時、パーツ同士の足元がずれない様に気を付けて下さい。使用時にガタツキの原因になります。
ボルト4本で固定したら、元の状態に戻します。これで階段パーツの完成です。
2.階段パーツと滑り台パーツの接続
滑り台は必ず2人で運んでください。階段パーツと滑り台は45度にカットした材が重なり合う様に接続します。
階段パーツと滑り台は段差なくぴったりと合います。
3.手摺の取り付け
手摺は付属のボルトで一か所ずつ固定してください。
滑り台と手摺を止める金具はL45㎜のボルトです。
階段パーツと手摺を止める金具はL60㎜のボルトです。全て固定が終わったら、完成です。
家具の宅内設置サービス込みの商品です。
本製品は宅内配送サービス込みの商品になります。設置・資材回収まで全てサービスしますので、お客様は設置場所をご指示いただくだけで結構です。