ハイハイし始めたら 幼稚園・保育園用の【赤ちゃんの登り台】

商品詳細

パーツの名称

赤ちゃんの登り台は、【台】と【滑り台】の2パーツを並べて使うことで、ハイハイ時期で登り台に、幼児期になると滑り台として使用できます。 組立は不要です。届いてすぐに使用出来ます。

滑り台を追加することで遊びの幅を広げます

滑り台パーツを単独で購入することも可能です。坂道を登って、滑るを繰り返すために、両方とも坂道にすることで遊具に遊びの幅を持たせることができます。

乳児期から幼児期における楽しみ方

０歳児のハイハイ時期での取組みでは、坂道に両手をしっかりつき、両足で踏ん張りながら坂を登る姿が見られます。
幼児期では上まで登る達成感よりも、滑りながら何度も何度も登ることを存分に楽しめるよう保育士は援助してあげてください。

遊びの充実とレパートリー

幼児期になると晴れた日にはお外で元気いっぱい走り回ったり、お砂遊びをすることがとても活発になる時期です。しかし、雨の日や天候に左右され、お外で遊べない日が続くと子どもながらストレスを抱えてしまいます。 例えばそんな時、室内でも体を動かせる坂道があったり、競争してお友達と一緒に遊んでみてはも楽しいかもしれません。
雨の日の室内での遊び方はたくさんありますが、子どもが遊び込める遊具のひとつとして取り入れるときっと遊びの幅が広がるはずです。
晴れた日でもお外に置いても問題ございません。運動会の競技の一つとしてもしっかり役立ちます。

安全性にも十分配慮しています。

使用している高知県産ヒノキは、他の木材に比べても比較的柔らかい分、衝撃緩衝性を持っています。
また怪我の原因となりうるビスや金具を最小限とし、使用箇所でも木ダボで隠すなど安全性には十分に配慮しています。
もちろん角はなかよしライブラリー仕様の丸々仕上げなので、ぶつけても痛くないむしろ触って気持ちいい仕上がりになっています。

素足で遊んでみてください。

質感を見極めるときには手足で直接触れて『気持ちいい』を判断するのではないでしょうか。木製の登り台は、天然木ならではの優しさや温かみを感じられる製品です。手足いっぱい使ってヒノキならではの質感を体感してみて下さい。

2021年4月より新仕様

仕様変更により一部仕様変更となりました。日頃よりご愛用頂いておりますお客様のご意見・アイデアを反映し日々高品質の製品を皆様にお届けさせていただいております。

木の収縮による、割れが起こらないように、裏面に2本ずつ桟を入れて補強をしています。頑丈なつくりになりました。

一人でも移動できる

両サイドに持ち手をくり抜き、出来るだけ保育士さんお一人での移動がしやすくなっています。重量は１３ｋｇほどありますので、 できれば2人で持ってください。

2つのパーツをピタッとくっつけるだけで、赤ちゃんの登り台が完成します。組立不要です。とても簡単に使えます。

家具の宅内設置サービス込みの商品です。