絵本の表紙が見える 少し大きな絵本たて
「賢く、たくましく、豊かな子育てに絵本を」
少し大きな絵本たてが、ご家庭でどのようにして使われているから長い間人気なのか、その理由は使われているお客様の様子から見ることができます。絵本好きの子どもたちがいったいどんな室内環境なのか。ぜひご一読下さい。
絵本の大好きな子ども育ってほしい
子供たちがいつも絵本とともに生活ができるように、絵本を選びやすく、ストックもできる絵本立てです。絵本はお部屋にあるだけでとても雰囲気が豊かに、やさしくなりますね。絵本好きの子どもたちに高知県の桧で製作したこの絵本たては、皆様のお部屋を素敵な木の香りで包み込みます。
子どもたちの心をはぐくむ絵本を生活の中に
子供たちにとっては絵本の登場人物や物語は現実の世界です。主人公になったつもりで絵本の中を主人公と一緒に旅が始まります。わくわくどきどき、とても夢中になる絵本の世界を、子供たちの生活に取り込んでみてはいかがでしょうか。この絵本立ては、子供たちの心をはぐくむ絵本をしっかりと収納し、絵本を選びやすく、美しく収納いたします。
絵本70冊が入る収納力
絵本の好きなご家族は大きな本棚でも物足りないほどたくさんの絵本をお持ちです。少し大きな絵本たては約70冊を収納することができます。また家族の雑誌なども収納できるので便利。
「賢い子どものための絵本立て」と テレビで紹介
表紙が見えることによって、本が生活の一部となり、いつも身近な存在になる中で、読む力が自然についてくるのです。それは子どもの主体性と関係があり、自ら進んで行うことは楽しいことでもあり、向かう力が育ちます。絵本の大好きなお子様には下の写真立てのように並べると、まさにご家庭の絵本図書館です。絵本コーナーにはお父さんお母さんの本もあると、さらにご家庭で楽しむ本の世界が生まれます。
気持ちが落ち着きます。
天然のヒノキは自然素材ですので、子供たちの体に優しく、気持ちい空間を提供してくれます。ウレタンで塗装した工業製品にはない、安心できる居場所を子供たちに提供いたします。化学物質のないお部屋で落ち着いて楽しむことができます。
目線の高さで取りやすい!
子供の目線の高さです。また表紙が見えることによって、本が生活の一部となり、いつの身近な存在になる中で、読む力が自然に付いてきます。自ら進んで選ぶことで主体性を育みます。
ここが便利!
斜めになって本が倒れません。底板が斜めになっているので前に倒れにくく、常に表紙が子供たちに向かうように並びます。
優れた材質
絵本棚の原材料は四国の四万十川周辺の桧です。合板を使わず、すべてヒノキで作られています。接着ボンドはJIS最高基準を取得、さらに塗装仕上げは自然の亜麻仁油と蜜蝋でできた、ドイツ製のリボスオイルを使用し、アレルギーの方にも安心です。すべての子供たちに安心安全のエコ家具として自信を持っておすすめしています。
大量生産された工業製品には化学物質がいっぱい
とても安い絵本たてが、同じデザインで販売されています。でも安い物のは必ずそれなりのものですので、注意が必要です。大量に外国で生産しますので、同じ均一な材料を使い、無秩序な森林伐採や森林の減少にもつながり、地球温暖化にもなりかねません。また製品は化学物質で固めて均一に生産され、塗料も自然のものではない化学物質いっぱいの製品が仕上がります。そんな製品をお部屋に置くことで。知らないうちに化学物質に暴露され、体内に残留してしまいます。化学物質過敏症やアレルギーの原因にもなりかねません。どうか安いといって大量生産された家具にはご注意いただきますようお願い申し上げます。
2019年7月より仕様が変わりました。
これまで長年【少し大きな絵本たて】をご利用いただいておりました。これまではヒノキの集成材【間伐材】、を使用しておりましたが、この度、ヒノキの天然木と無節の集成材をミックスすることで
より、接着剤の量を減らし、そして良質な材料を使うことが可能になりました。これにより、見た目も節(ふし)が少なくなり、より上品、に美しい商品に生まれ変わりました。
側板と正面板は全てひのきの集成材の柾目を使います。節一つない上品で美しい仕上がりです。
一台ずつ手作りで仕上げます。背板も非常にきれいです*写真は一枚板ですが、現在2020年5月以降は無節の柾目集成材を使用します。