Vol.23 おなかの中の赤ちゃんと読みたい マタニティ絵本

なかよしライブラリーの絵本紹介 おなかの中の赤ちゃんと読みたい マタニティ絵本

 

24日は、『妊婦の日』。
赤ちゃんを迎えるまでの時間は、楽しみと同時に、不安な気持ちも。

そんな日々の中で、私にとって癒しのひとつが絵本でした。
おなかの赤ちゃんに語りかけるように読んだり、自分へのエールとしてページをめくったり。

今回は、私が妊娠中に読んだ、お気に入りの“マタニティ絵本”をご紹介します。

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読み聞かせをしながら見た4Dエコー
くるっと回転する姿に、声が届いていると実感

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おすすめ絵本 3選

 

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『でてこいでてこい』

 作・絵 :  明子
 出版社 : 福音館書店

「でてこい でてこい」のくり返しが楽しいロングセラー。
鮮やかな色紙から、いろいろな動物たちが跳びだしてきます。

妊娠中は、おなかの赤ちゃんに話しかけるような気持ちで、よく声に出して読んでいました。
臨月は体も重く、つらい日もありましたが、
この絵本を開くと「もうすぐ会えるね」と、前向きな気持ちになれたのを覚えています。

コントラストのはっきりした絵とくり返しの言葉。今では、息子のお気に入りの1冊です。

 

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『おなかのなかのあかちゃんへ』

 作 : こが ようこ
 絵 : くのまり
 監修 : 荻田和秀
 出版社 : 岩崎書店

「おーい おーい おなかの あかちゃん」
おなかの赤ちゃんに語りかけるように読める絵本です。

声に出して読むたび、会いたい気持ちや、
愛おしさが広がっていきます。

主催したマタニティ絵本講座では、
おなかに向かって読んでいるパパがいて、
とても素敵だなと感じました。

 

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12の贈り物 
世界でたったひとりの大切なあなたへ』

 作 : シャーリーン・コスタンゾ
 絵・訳 : 黒井 健
 出版社 : ポプラ社

こちらは、すべての妊婦さんにシェアしたい、
自分自身をセルフハグできる絵本。

 「あなたが生まれたときに、
12の贈り物がさずけられました
あなたのかけがえのない命のために
あなたの素晴らしい人生のために」
 

妊娠中、ホルモンの変化もあり、
何もできていない自分を責めたり、
周りと比べて落ち込んだり。

そんな時、何度も読み返していた思い出の1冊です。

 

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「胎教のために」じゃなくていい

 

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おなかの赤ちゃんは、6か月頃から音が聞こえるようになると言われています。

でも「胎教のために」と構えず、
まずは自分自身が心地よくなる絵本を。
その気持ちは、きっと赤ちゃんにも伝わります。

おなかをなでながら、一緒に楽しんでみてくださいね。

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この記事を書いた人

名前:エリー
役割:絵本の魅力を届ける人
出身:愛知県
よくいる場所:
好きな木:ヒノキ(温泉のヒノキ風呂が、最高の癒しです)
好きな言葉:10000 回だめで へとへとになっても10001 回目は 何か変わるかもしれない(DREAMS COME TRUE さんの『何度でも』は、カラオケの十八番♪)

絵本専門士・アナウンサーの野田英里です。
思い出の1 冊は、『わたしのワンピース』 (絵・文 にしまきかやこ / 出版社 こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
大人になって再会した時、母が読んでくれた抑揚が自然と口をついて出てきたフレーズ。
記憶はなくても、絵本を読んでもらった思い出は、心の奥深くに大切に残っているのだと実感しました。
かけがえのない親子の時間がより豊かになるよう、おすすめの絵本や楽しみ方のポイントなどをお届けしていきます。