2月4日は、『妊婦の日』。
赤ちゃんを迎えるまでの時間は、楽しみと同時に、不安な気持ちも。
そんな日々の中で、私にとって癒しのひとつが絵本でした。
おなかの赤ちゃんに語りかけるように読んだり、自分へのエールとしてページをめくったり。
今回は、私が妊娠中に読んだ、お気に入りの“マタニティ絵本”をご紹介します。

読み聞かせをしながら見た4Dエコー
くるっと回転する姿に、声が届いていると実感
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おすすめ絵本 3選

『でてこいでてこい』
作・絵 : 林 明子
出版社 : 福音館書店
「でてこい でてこい」のくり返しが楽しいロングセラー。
鮮やかな色紙から、いろいろな動物たちが跳びだしてきます。
妊娠中は、おなかの赤ちゃんに話しかけるような気持ちで、よく声に出して読んでいました。
臨月は体も重く、つらい日もありましたが、
この絵本を開くと「もうすぐ会えるね」と、前向きな気持ちになれたのを覚えています。
コントラストのはっきりした絵とくり返しの言葉。今では、息子のお気に入りの1冊です。
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『おなかのなかのあかちゃんへ』
作 : こが ようこ
絵 : くのまり
監修 : 荻田和秀
出版社 : 岩崎書店
「おーい おーい おなかの あかちゃん」
おなかの赤ちゃんに語りかけるように読める絵本です。
声に出して読むたび、会いたい気持ちや、
愛おしさが広がっていきます。
主催したマタニティ絵本講座では、
おなかに向かって読んでいるパパがいて、
とても素敵だなと感じました。
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『12の贈り物
世界でたったひとりの大切なあなたへ』
作 : シャーリーン・コスタンゾ
絵・訳 : 黒井 健
出版社 : ポプラ社
こちらは、すべての妊婦さんにシェアしたい、
自分自身をセルフハグできる絵本。
「あなたが生まれたときに、
12の贈り物がさずけられました
あなたのかけがえのない命のために
あなたの素晴らしい人生のために」
妊娠中、ホルモンの変化もあり、
何もできていない自分を責めたり、
周りと比べて落ち込んだり。
そんな時、何度も読み返していた思い出の1冊です。
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「胎教のために」じゃなくていい

おなかの赤ちゃんは、6か月頃から音が聞こえるようになると言われています。
でも「胎教のために」と構えず、
まずは自分自身が心地よくなる絵本を。
その気持ちは、きっと赤ちゃんにも伝わります。
おなかをなでながら、一緒に楽しんでみてくださいね。
