Vol.30 おおきくなぁれ!成長を感じる絵本

なかよしライブラリーの絵本紹介 おおきくなぁれ!成長を感じる絵本

 

春は、出会いと別れの季節。
卒園や進級など、節目を迎えるご家庭も多いのではないでしょうか。

少し前までできなかったことが、いつの間にかできるようになっていたり、
何気ない一言やしぐさに、ふと成長を感じたり。
子どもたちは日々、小さな一歩を積み重ねながら前へ進んでいます。

今回は、そんな「成長」をテーマに選んだ絵本をご紹介します。

 

なかよしライブラリーの絵本紹介 おおきくなぁれ!成長を感じる絵本

ボールをぎゅっと掴んで遊べるように。小さな成長に、ほっこり。

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おすすめ絵本 3選

なかよしライブラリーの絵本紹介 おおきくなぁれ!成長を感じる絵本

 

『あしたのぼくは・・・』

 作・絵 : 宮西達也 
 出版社 : ポプラ社

ぼくは、ピーマンもニンジンも食べられない。
ひとりで寝るのも、注射もこわい。
「でも あしたの ぼくは

子どもにとって、“できない”や“にがて”は当たり前。
それでも一歩踏み出そうとする気持ちが、大きな力になります。

ラストがとても可愛らしいので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
子どもの成長が、より愛おしく感じられる1冊です。

 

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『おおきくなあれ』

 作 : あべ弘士
 出版社 : 絵本館

アザラシのあかちゃん まっしろけ
クマのあかちゃん まっくろけ
「みんな みんな おおきく なあれ」

作者のあべ弘士さんは、旭山動物園の元飼育員。
アザラシではなくゴマフアザラシ
クマではなくエゾヒグマなど、
動物の特徴や名前が丁寧に描かれています。

動物好きの子には、たまらない1冊です。

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『へんしん どうぶつ』

 作 : 三浦太郎
 出版社 : ほるぷ出版

穴あきのしかけや、色づかいがオシャレで、
そのままインテリアとして飾りたくなるような、しかけ絵本です。

「へんしん!」のかけ声とともに、
ひよこらいおん、ねずみぞうに。

姿が変わるおもしろさはもちろん、小さな生き物が大きな生き物へと変わっていく展開は、
大きくなることが嬉しい子どもたちの心を掴んでくれます。

 

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一歩ずつ、ゆっくり大きく

 

なかよしライブラリーの絵本紹介 おおきくなぁれ!成長を感じる絵本


子どもの成長は、時にゆっくりで、時に大きく感じられるもの。

見た目の変化や、できるようになったことはもちろん、挑戦しようとする気持ちや、少しずつ変わっていく姿も、大切な成長の証です。

絵本を読みながら、我が子の成長に思いを重ねてみませんか。

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この記事を書いた人

名前:エリー
役割:絵本の魅力を届ける人
出身:愛知県
よくいる場所:
好きな木:ヒノキ(温泉のヒノキ風呂が、最高の癒しです)
好きな言葉:10000 回だめで へとへとになっても10001 回目は 何か変わるかもしれない(DREAMS COME TRUE さんの『何度でも』は、カラオケの十八番♪)

絵本専門士・アナウンサーの野田英里です。
思い出の1 冊は、『わたしのワンピース』 (絵・文 にしまきかやこ / 出版社 こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
大人になって再会した時、母が読んでくれた抑揚が自然と口をついて出てきたフレーズ。
記憶はなくても、絵本を読んでもらった思い出は、心の奥深くに大切に残っているのだと実感しました。
かけがえのない親子の時間がより豊かになるよう、おすすめの絵本や楽しみ方のポイントなどをお届けしていきます。