Vol.34 夏のはじまりに読みたい絵本(0・1・2歳)

なかよしライブラリーの絵本紹介 夏のはじまりに読みたい絵本(0・1・2歳)


梅雨が明けたら、いよいよ夏がはじまりますね。

息子と迎える初めての夏。
どんな思い出ができるかなと、わくわくしています。
(じぃじとばぁばは「畑にクワガタが来たら捕まえておく!」と、すでに意気込んでいます。笑)

さて、「夏」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
海や水あそび、カブトムシ、セミ、スイカ、かき氷

絵本のテーマもたくさんあって、あれもこれもと迷ってしまうほど。
そこで、今月と来月は、夏をテーマに年齢別でお届けします。

 

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初めて帽子をかぶってお出かけした日。
涼しい電車内で揺られながら、すやすや眠っていました。

 

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おすすめ5選

 

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『かにこちゃん』

 作 : きしだ えりこ
 絵 : ほりうち せいいち
 出版社 : くもん出版

海辺に暮らすかにこちゃん1日を描いたロングセラー。

「すこ すこ すこ すこ」という足音や、
「しゃぷしゃぷ ぴしゃぴしゃ」という波の音。
夕陽が海や空を赤く染めていく場面は、息をのむ美しさ!

かにこちゃんが「すこ すこ すこ」と歩く場面では、
お膝の上の息子を揺らしながら、一緒に歩いている気分で楽しんでいます。

 

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『だっぴ!』

 作 : 北村直子
 出版社 : こぐま社 

夏は、生き物たちが大きく成長する季節。

ダンゴムシやザリガニ、セミなど、身近な生き物たちが「だっぴ!」。
あ〜気持ち良さそう!

くり返しのフレーズ「もぞもぞ、もぞもぞ」は、耳元でささやくように読んでいます。
くすぐったそうに、でも嬉しそうに笑う息子の反応が、たまりません♡

 

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『ももも』

 作 : 川之上英子・川之上健 
 出版社 : 岩崎書店

「もも」「ももも」「もももももも!?」
この絵本に出てくる言葉は、なんと「もも」だけ。

ももの絵に合わせて変化する「もも」のリズム。
形や動きが楽しい、ユーモアあふれる1冊です。

「ももも?」「もーもー!」とママが楽しんで読むと、赤ちゃんも一緒にノリノリに
途中で何回「もも」を言ったか分からなくなっても、そのまま読み進めちゃいましょう(笑)

 

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『あつい あつい』

 作 : 垂石眞子
 出版社 : 福音館書店

「あつい あつい」と言いながら、涼しい場所を探すペンギン。
やっと見つけた日陰でひと休みと思ったら、それはアザラシの影!

「あつい あつい」と汗をかいたり、「ああ すずしい」とひと休みしたり。
暑さや涼しさが伝わってくる、動物たちの表情にも注目です。

最後にたどり着いた先は
暑い夏にぴったりのおはなしです。
 

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『ぼうし』

作・絵:長 新太
出版社:のら書店

「ぼうしを かぶりましょう」

うさぎがかぶったら?
ぞうがかぶったら?

それぞれの動物たちのかぶり方がとってもユニーク。

「ゆらゆら」「ぽつん」など、オノマトペや言葉のリズムも心地よく、
0
歳の息子もお気に入りの1冊です。

 

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絵本で感じる、夏のはじまり

 

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今回ご紹介した夏の絵本は、オノマトペやリズミカルな言葉が多く、0歳のお子さんにも親しみやすくなっています。

ぜひ絵本を読みながら、親子で一緒に夏を感じてくださいね。
次回は345歳向けの夏の絵本をお届けします。

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この記事を書いた人

名前:エリー
役割:絵本の魅力を届ける人
出身:愛知県
よくいる場所:
好きな木:ヒノキ(温泉のヒノキ風呂が、最高の癒しです)
好きな言葉:10000 回だめで へとへとになっても10001 回目は 何か変わるかもしれない(DREAMS COME TRUE さんの『何度でも』は、カラオケの十八番♪)

絵本専門士・アナウンサーの野田英里です。
思い出の1 冊は、『わたしのワンピース』 (絵・文 にしまきかやこ / 出版社 こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
大人になって再会した時、母が読んでくれた抑揚が自然と口をついて出てきたフレーズ。
記憶はなくても、絵本を読んでもらった思い出は、心の奥深くに大切に残っているのだと実感しました。
かけがえのない親子の時間がより豊かになるよう、おすすめの絵本や楽しみ方のポイントなどをお届けしていきます。