
朝ドラ放送をきっかけに共同開発

2025年春から放送が始まる連続テレビ小説『あんぱん』。アンパンマンの生みの親である、やなせたかしさんとその奥様の半生を描いた感動の物語です。

アンパンマンの絵本と木の家具がコラボ!「かざれるき」シリーズ
今回ふるさと納税の返礼品として新たにラインナップされたのは、「かざれるき」シリーズ5種類。アンパンマンの絵本が“飾れる”ようにデザインされた香美市オリジナル商品となかよしライブラリーの家具をバージョンアップさせて製作しました。
セット内容はえほんフレーム(2種類)、えほんチェア、えほんテーブル、絵本+チェアセットの5種を展開。

全て香美市産のヒノキやサクラを使用しており、やさしい木の香りと、自然の色合いがそのまま活かされた商品です。

さらにアンパンマン50周年記念の復刻版絵本が1冊ずつセットになっています。

香美市×フレーベル館×なかよしライブラリーの共同開発
この「かざれるき」シリーズは、香美市(アンパンマンの作者・やなせたかしさんの故郷)フレーベル館(アンパンマン絵本の出版社)なかよしライブラリー(地元の木製家具・おもちゃの製造会社)の3者が共同で開発。

2025年3月24日には、香美市役所で記者会見(お披露目会)を行いました。商品には地元の木を使って、子どもたちの成長を支える家具を作りたいという思いが詰まっています。
記者会見の様子はこちらから
ふるさと納税で選べます
「かざれるき」シリーズは、3月24日から香美市ふるさと納税ポータルサイトにて掲載スタート!
ふるさと納税額に応じて、以下の返礼品が選べます。香美市への寄付額は3万5,000円~22万5,000円まで、全5種類をご用意。各ふるさと納税サイトより申し込みいただけます。

木のある暮らしを子どもたちへ
なかよしライブラリーでは、これからも「本物の木」でつくる家具やおもちゃを通じて、子どもたちの健やかな成長と、親子のあたたかな時間を応援していきます。