社名について
図書館に行くと、今まで借りられたことのないような本が置いてあります。それは、「ある人には一生必要ない けれど、ある人にはとっても大切な本」だからです。たとえ1冊だったとしても必要とする誰かのために置いて あるのです。 木のおもちゃも同じ。一人の赤ちゃんや子どもを笑顔にするものだったらそのおもちゃには意味があるのです。 そんなたくさんの創作のおもちゃで子どもたちを笑顔にしたい。子育てを豊かにしたい。 そんな思いを社名に込め、なかよしライブラリーを創業しました。
ロゴデザイン
創業時に作ったロゴをバージョンアップさせています。子どもらしく、可愛らしい雄鶏のロゴです。雄鶏には勇敢に挑戦するという意味が込められています。
森林から価値を生み出そう
私たちは先人が育てた森林資源に感謝し、その恩恵を生かして新たなサービスや製品を生み出します。
世界中の子どもたちの豊かな成長を創造する
私たちは子どもや家族にとって幸せを与える製品、サービスを生み出し続けます。
子どもに豊かな心を
わたしたちの考える豊かさは、贅沢な暮らしや、多くのモノにあふれた生活ではありません。本当に気に入ったものを大切に使い続ける心の豊かさを指しています。自分が使っていた木のおもちゃが、子ども、孫の世代まで使い続けられることでモノや人を大切にする心を育んでほしいと願っています。壊れたら直し、メンテナンスし、愛でて・・・届いた時より10年後20年後の方が好きになるモノ。そんな製品を生み出していきたいです。
親にも子どもにも安らぎを
「この製品は高知県の山で、この時期に伐採した木でつくっています。」モノづくりに携わる会社として、使用している材料の出どころを把握できるということはとても価値があることだと考えています。
お客様の”出会いと体験の場”
木のおもちゃを手に取り五感を使って体験できる場所、作り手とお客様の橋渡しになる場所、お客様がお店に一歩踏み入れた瞬間から素敵な出会いを提供できる場所、そんなお店を目指しています。
木に再び命を吹き込む場所
常にお客様の想像を超える製品づくりができるように、人として。職人として、会社として成長し続けます。
グローバル展開
世界中の子どもたちに日本の木のおもちゃを届ける。海外向けの越境ECサイトを構築し、現地での販売にチャレンジします。海外に実店舗を持てるブランドを目指します。
概要/沿革
会社名 | 株式会社なかよしライブラリー |
資本金 | 3千万円 |
代表 | 濱田 創 |
創業 | 1981年3月 |
設立 | 2006年3月 |
家具工場 | 782-0034 高知県香美市土佐山田町宝町5-4-35 |
おもちゃ工場 | 769-0401 香川県財田町財田上726 |
店舗 | 神戸店・吉祥寺店・倉敷店(姉妹店) |
1986年 | 高知市で濱田正志(現会長)が創業 |
1987年 | 工房を高知県南国市へ移転 |
1990年 | 木製表札づくりをスタート 卸売事業を本格化 |
2002年 | 皇室に玩具を納品 愛子様1歳の玩具で使われる |
2006年 | ネット通販を開始 |
2016年 | 兵庫県神戸市に直営店1号店開店・工場を香美市へ移転 |
2017年 | おもちゃ工場を香川県三豊市に移転 |
2019年 | 赤ちゃんセットがグッドトイ【林野庁長官賞受賞】 |
2020年 | キッズルーム事業が高知県地場産業奨励賞受賞 |
2021年 | 高知県香美市/土佐清水市 誕生祝品配布事業者に選定 |
2023年 | 倉敷・吉祥寺に実店舗OPEN |
2023年 | ねこパッチンがグッドトイ大賞2023受賞 |
2024年 | 尼崎市の幼児木育事業者に選定。オバケの神経衰弱がグッドトイ賞に選定 |
創業30年・日本の木材と手仕事で 最高の製品をお届けします。
なかよしライブラリーは、お誕生から小学校へ上がるまでの子どもたちを対象にした木のおもちゃと子ども家具の専門店です。創業者は保育士でもあり、一貫して子どもたちに安心安全な製品を創り続けてきました。日本の木材を使い、自社で製造。また、お客様や保育園・幼稚園などに直接販売させていただくことで、使う子どもたちや保護者の方々からの意見を直接聞き、それらを製品づくりに活かしています。