香川県三豊市にある
幼保連携型認定こども園 三豊市財田こども園様にて、
3〜5歳の子どもたちと積み木イベントを開催しました。
木の香りに気づく子どもたち
イベントのはじまりは、木にふれるところから。
5歳さんは、積み木の香りを確かめながら、
「この木、いいにおいがする」と違いに気づきます。
その様子を見ていた3歳さんも、
真似して木の香りをくんくん。
ひのきの積み木を見つけて香ってみると、
「おばあちゃんのお家のにおいがする!」
と教えてくれました。
遊びの中で自然と広がる、木との出会いです。
想像力が広がる、大きな作品づくり
積み木遊びが進むにつれて、
子どもたちの発想はどんどん広がっていきます。
お友達と協力してつくったのは、
先生たちが住む「シェアハウス」やお城。
色とりどりの壁をつくり、
中には積み木の木枠でできたお城、
そしてカプラで敷かれた絨毯。
床いっぱいに広がる、大作が完成しました。

つながっていく遊び
お城に塔をつけたり、
木枠に橋をかけたり。
お友達の作品とつながることで、
ひとつひとつの作品が
大きな「街」へと変わっていきます。

生き物たちも登場
子どもたちの表現は、建物だけではありません。

木の葉を食べるキリン(しっぽ付き!)
左側の木は、ちゃんと葉っぱになるよう、上3つは緑色の朴(ほう)でできた積み木を積んでいます。

手を前に出したうさぎ
木の種類や形を活かしながら、
いきいきとした生き物たちも生まれました。

発表する楽しさ
完成した作品は、みんなで発表。
「ここは先生のお部屋!」
「ここに橋があるよ!」
自分たちのつくったものを伝える時間も、
とても大切な体験です。

お片付けも遊びの一部
最後は、みんなでお片付け。
どんな風に入れてもぴったり収まる積み木は、
子どもたちでも扱いやすく、
スムーズに片付けが進みました。
遊びの終わりまで、自分たちで。
そんな姿も印象的でした。
木育が育てるもの
木の香りに気づき、
友達とつながりながら遊び、
自分の想いを表現する。
今回のイベントでは、
積み木を通してさまざまな成長の姿を見ることができました。
これからも、木にふれる体験が、
子どもたちの豊かな感性を育てていくことを願っています。

