日本製の木のおもちゃを海外に向けて

日本製の木のおもちゃを海外に向けて

こんにちは。

連日の猛暑でバテバテではありませんか?

なかよしの工場は暑すぎてどうにもなりません。

こんな暑い中頑張ってくれているみんなに、少しでも

涼しくなる方法を考えています。今日この頃。

さて、5年後を見据えた時に、木のおもちゃを

日本だけでなく、世界中に販売したいと思っています。

そこで、一番最初のチャレンジ国はお隣韓国。

実は韓国。

ヒノキ人気がまだ根強く残っています。

お風呂にいれたり、リフォームをしたり

枕に入れてたり、とにかくヒノキの香りに

癒し効果や、消臭力があるとのことで、

赤ちゃんの積み木なんかにも人気だそうです。

そこに日本産のヒノキ日本製の

木のおもちゃを導入すべく、今回3回目の訪問です。

仁川空港から飛行機に乗り1時間半。

仁川空港回りは高知のような感じです。

気温は34度。日本よりは涼しく、まだ耐えれる暑さ。

ソウル市仁寺洞。

ソウルを代表する観光地で、

平日にもかかわらず

大変な人でにぎわっています。

営業の前にまずは、腹ごしらえ。

本通りから裏路地を入って抜けていくと

地元の人しかこないという

お店があります。

ここの辛い鍋みたいな。。。。なんていうのかな、

豆腐チゲです(笑)

ピリ辛でとにかくおいしい。

腹ごしらえが完了していよいよお店に**

3年前にできた「仁寺洞まる」インサドンと読みます。

ここは、ハンドメイドのものづくりを

している作家さんしか

お店をだすことができない、ショップビル。

そこの一角のOGUOGUさん。

ハンドメイドで子ども用の

人形や洋服を製作しています。

ご家族で営まれているお店で、

娘さんたちがインターネットで

販売もしています。

韓国では実店舗を持っていないと、

インターネットで商売できない?

ような規制があるそうで、

なかなかネット商売を始めるのにも

敷居が高いそうです。

手作りにこだわり、リピーターが世界中にいる

OGUOGUさん。

なかよしのお客様で

韓国人のダンさんの紹介もあって

お会いすることが出来ました。

そこから商品説明やら、

塗料の話やらいろいろすること

40分ほど。

とても気に入ってくれて、

韓国人にも反応が良いとのこと。

そしてお店の一番前に置いてくれることに

なりました。やったね**

ご夫婦で立ち上げた会社だそうですが、お二人は

もともとテディベアの洋服デザイナーだそうです。

この縁を大切にしたいですね☆

明日はOGUOGUさん2店舗目のお店へ♪

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