木のおもちゃと一緒に育つ園づくり
― 長く使い続けるからこそ見えてくる、本音の声

今回は、長年木のおもちゃや家具をご愛用いただいている施設長先生に、実際の使い心地や現場ならではの率直なお話を伺いました。
導入して終わりではなく、“長く使い続ける”中で見えてきた価値や課題についても、リアルなお声をいただいています。
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木のおもちゃとの出会いと、長年のご縁
施設長:機能教育などを勉強する中で、私物の木のおもちゃもたくさん持っているんです。
園ではなかなか購入できないような良いおもちゃを、自分の子どもが大きくなったタイミングで園に持ってきて使ったりもしています。
スタッフ:かなり前から木のおもちゃを取り入れてくださっていたんですね。
施設長:はい。御社のことは、まだ四国にしか店舗がなかった頃から知っています。
当時は、四国からわざわざ納品に来てくださいましたよね。
スタッフ:ありがとうございます。その後、おもちゃの資格講座に来られた際にもお会いしました。
施設長:そうなんです。「ねこぱっちん」なども御社の商品ですよね。本当に良いおもちゃだと思っています。

長く使うからこその悩み
消毒とメンテナンスの課題
施設長:良いものを見ると、あれもこれも欲しくなるのですが、やはり価格はそれなりにしますよね(笑)。
でも、一度購入すると本当に長く使えますし、使い込むほど味が出てくるのが木の良さだと思っています。
ただ、最近は消毒に悩んでいて……。
スタッフ:そうですよね。無垢材はウイルスが付着しにくいと言われていますが。。
施設長:直接消毒液をかけると木が傷んでしまうので、布に含ませて拭くようにしています。
ただ、どうしてもオイル分が抜けてガサガサになってしまうんです。
スタッフ:そういった場合は、磨き直しやオイルの再塗装などのメンテナンス対応も可能です。
長く付き合っていただけるよう、今後もしっかりサポートしていきたいと思っています。

オーダー家具だからこそ見えた、現場のリアルな声
スタッフ:今回オーダー制作した中央で仕切られた棚について、率直な感想をお聞きしてもよろしいでしょうか?
施設長:正直に言うと、私は画期的だと思って導入したのですが、現場の先生たちからはあまり評判が良くなくて……。
スタッフ:そうだったんですね。どういった部分でしょうか?
施設長:奥行きが浅い点は使いやすいのですが、パーテーションとして使いたい時に、両側へ物を収納すると扱いづらいんです。
裏面を見せたい場面でも不便だという声がありました。
スタッフ:なるほど。用途によっては、通常の棚の方が合っていたかもしれませんね。
他の棚とうまく組み合わせる必要がありますね。

木の空間がつくる、園らしさ
施設長:外観は昔ながらの建物ですが、中に入ると木をたくさん使っているので、保護者の方も「わあ、すごいですね」と喜んでくださいます。
スタッフ:そう言っていただけると嬉しいです。
施設長:各園にはそれぞれテーマがあるのですが、ここは「リス」がテーマで、カラーは緑なんです。
本園には「フクロウ」のモチーフもあります。
スタッフ:空間のアートやデザインも本当に素敵ですよね。
またお伺いして、家具をお使いいただいている様子を拝見できればと思っております。

