室内用うんていブレキエーション梯子
保育園や、一般のご家庭からもご要望をいただいている室内用うんてい)す。対象年齢は3歳~10歳頃まで幅広く使用できます。TVゲームにスマホゲームに鈍った身体を動かし、脳を活性化!!室内で遊べる環境を現代の子どもたちに提供したいと考えています。ぜひなかよしライブラリーの室内うんていをおすすめします。組立式だから、全国どこでも発送可能。
遊びながら握る力や体幹を鍛える
室内うんていのご要望は、マンション住まいのご家族や都会の幼保園より数多くいただきます。
握る力やバランス感覚を養うために、うんていというのはとても良いそうですね。
遊び方編
小学3年生(8歳)の2人に登場していただき、実際のうんていで遊んでいる様子をもとにご説明します。こちらの室内用うんていの対象年齢は3歳~10歳頃まで。(大人もできますが、足がついてしまいます)ちょうど、小学校ではうんていを楽しめる時期でもあります。モデル男の子【身長120㎝】モデル女の子【身長130㎝】
遊ぶ前のチェック
【ねじの緩みはないか】、【平均台はセットされているか】、しっかりと確認したうえで保護者の目の届く範囲で遊んでください。平均台は横揺れの予防になりますので、必ずセットしてください。足がつく場合は手前か奥側に寄せてご使用下さい。
端からスタート
まずはいずれかの端から始めます。梯子(はしご)のようになっているサイドバーを2段ほど登り、1つ目のバーに手を掛けたらスタート!!
慣れるまでは慎重に
慣れるまでは、ポールをしっかり掴んで、一つずつしっかりと確かめながら進みましょう。慣れてくると一つ飛ばしでもできるようになりますので、どんどん進んでいきましょう。年齢が3歳~5歳の子どもたちは付属の【可変バー】を使用することで、バーの位置を調整でき、身長に合わせて遊ぶことができます。写真は【可変バー】なしの状態で使っています。
どれだけ長くぶら下がれるか
うんていは棒をつかんで進むだけではなく、同じ場所にぶら下がっても遊べます。その時は平均台は後方へ寄せておきましょう。だんだんと手が痛くなってきます。どこまで耐えられるかな。
登り棒
登り棒は下から上まで足の力を使って登ります。靴下を履いたままでは上りにくいので、裸足で登ってください。
平均台
平均台は丸太を縦に割った状態の絞り丸太を使います。表面に不陸があり、また天然塗料を塗りこんであるので、表面はすべすべ。靴下のままだと
滑りますので、こっちらも裸足で歩いてください。天然木の木肌を触るととても気持ちいい。うんていも木製でできていると五感で体感できます。
3歳~5歳用の可変バー
幼児用の可変バーを付属させますと、3歳~でも十分に遊ぶことができます。この年齢の頃にしっかりと握る力を付けてあげることが、鉛筆を握ったり、手で踏ん張ったりといった日常生活での基本握力を遊びと一緒に鍛えてくれます。
可変バーは本体にひっかけるだけで使用できます。調整は3段階で調整可能。身長や子どもたちの慣れに合わせて臨機応変に変更が効きます。可変バーの丸棒の直径は25㎜になっています。
握る力を付けよう
バーは直径30㎜のブナ材を使用しています。強度があり、握りやすい大きさです。しっかりと握って前に進みましょう。
お届け後の確認と組み立て手順
取り外し、組み立ては必ず大人2名で行ってください。配達時はヤマトホームコンビニエンスにて、宅内配送&組み立てまで行っていますのでご安心下さい。
パーツの確認
サイドバー |
可変バーと固定バー |
脚×3本 横揺れ防止バー×4本 |
平均台×1本 |
登り棒【オプションです】 |
組み立て方法
下記リンクより、組立方法説明ページへお進みください
室内うんていの組立方法について
家具の宅内設置サービス込みの商品です。