商品紹介
出産のお祝いに
ご出産祝い、お誕生祝いにおすすめです。お座りの始まったころ、赤ちゃんはのぞくのが大好き、小さい手を入れて「この動物は何かな」形で確かめて箱から出します。言葉を少し覚え始めた子どもたちなら動物の名前と形で言葉遊び。並べてお母さんのやさしい声とともにお話が始まります。言葉をたくさん覚えたころには自分で物語を作ってお話が始まります。森のお話や日常のお話かもしれません。たくさんお話を作って遊びましょう。この積み木は動物たちが積み重なって高く乗せるゲームにもなり、飾ってインテリアにもなり、遊びの素材としてお勧めです。
箱の中をのぞくと動物、出して、また入れて。
並べて、お話がはじまる。高く積んで動物の積み木。
遊び方その一
赤ちゃんのころは箱の中に何が入っているのか心配です。のぞき込み、手を入れてみると何やらごろごろしたもの・・・発見!! 一つ出してみると形のある動物。こうして見たものと形と判別することが楽しい木の箱。この箱もおもちゃの一つなのです。遊び方その一は箱から出す遊びです。
倉敷市 N様からのご投稿 10カ月の女の子 2017年
遊び方その二
言葉を覚えるころ、わんわん、にゃーにゃー、言葉遊びのころ。動物と言葉とお母さんとの遊びが積み木を通して広がります。お母さんも動物の表情を見ながらお話をしてみましょう。わにさんどこ行くの?へー向こうの台所まで・・・うさぎさんは?など、いろいろお話をしているうちに動物に愛着ができて、お友達状態に。
遊び方その三
保育園に行き始めるころには、いろんなお話を覚えてきますね。絵本の登場人物に動物は大変多く登場します。帰ってきた子供たちはお母さんにお話をしたくてたまりません。絵本や紙芝居に登場してくる主人公の動物の多くはこの箱の中に入っていますので、動物を出してお話遊びが膨らみます。お話が弾むようにたくさんの動物の種類が入っています。並べて、積み上げて、一列になったり輪になったりと、子供たちの想像の世界が広がります。
遊び方その四
動物積み木を上に積み上げてみましょう。とても高く高く積み上げることができます。バランスをとりながらゆっくりとお母さんや子供たちとゲームしてみましょう。動物は置き方によって楽しい積み方を発見できます。
遊び方その五
木の動物はクラフト素材として、取っ手やキーフォルダーなどの部品に変化していきます。箱は大事なものを入れるものや、お菓子などを入れてもおしゃれかもしれませんね。大きくなっても大切に使えば、兄弟や親せき、近所のお友達のお子様にお譲りすることもできます。
製品の加工について
広葉樹のいろんな種類が動物になりました。一つ一つ丁寧に糸鋸で加工しました。表面はつるつるに磨いて、手触りが大変よくなっています。トチの木、カエデ、桜、ケヤキ、楢の木、ブナの木、それぞれ動物の特徴に合わせて制作します。着色せずに木の色でとてもナチュラルに完成度の高い製品に仕上がっています。保育園ではたくさんのお話を覚えてきます。そんな子供たちはとてもお話が大好きです。わかりやすい動物の形をしていますので、この積木を使ってお話が始まります。
動物積み木ができるまで
子供たちの遊びを豊かなものにしてくれる動物積木の動物は、工場の片隅に眠っていたキャラクターたちでした。木箱に入れてあげると、単純だけれど動物の名前を言いながら入れたり出したりしている子供たちを見て、やっぱりこれは楽しいおもちゃだなー思いました。さっそく製品化し、現在の形として完成いたしました。動かない木のおもちゃ、でも子供たちが言葉を加えどんどん遊びが広がっていきます。
動物は一つ一つ糸鋸で切っていきます。
箱は見事な広葉樹でできた箱です。丸みのあるつるつるの箱です。
カエデ、桜、栃の木、ケヤキ、ほうの木たくさんの種類があります。
自然の色をそのままに生かした単純でシンプルなシルエット
お誕生祝いや、ご出産祝いに大変喜ばれています。