家具・おもちゃのメンテナンス方法

なかよしライブラリーのおもちゃと家具は、天然木で作っています。木は、使いながらお手入れを重ねることで、手触りや風合いが少しずつ育っていく素材。
お客さまに長く心地よくお使いいただけるように、ここでは、ご自宅で簡単にできるメンテナンス方法を「家具編」「おもちゃ編」に分けてご紹介します。
家具編
暮らしの中で、育てていく家具。
毎日使うからこそ、無理のないお手入れを続けることが大切です。

普段のお手入れ
テーブルは、使用後に水拭きして汚れをふき取ってください。
オイルを使ったお手入れ
定期的にオイルを塗ることで、手触りがなめらかになり、自然なつやが増します。汚れも染み込みにくくなり、きれいな状態を保ちやすくなります。
┃お手入れ方法
スポンジの柔らかい面にオイルを取り、木目に沿って全体に塗り込んでいきましょう。表面がしっとりと濡れ色になるまで、均一になじませるのがポイントです。
塗り終えたら、乾いた布で拭き上げて、ベタつきがなくなれば完了です。その後は、半日ほど置いて自然乾燥させてください。
┃オイルケアの頻度
テーブル:1か月〜3か月に1回程度
収納家具・椅子:半年〜1年に1回程度
子どもの落書きなど、軽い汚れがついたら
オイルを含ませたスポンジの硬い面で、汚れのある部分を中心に、広い範囲を木目に沿ってやさしく擦ります。部分的に擦りすぎると、ムラや傷の原因になるためご注意ください。
その後、スポンジの柔らかい面で全体にオイルをなじませ、乾いた布で拭き上げたら完了です。
落ちにくい汚れがついたら
まずは、スポンジの硬い面で表面の汚れを軽く拭き取ります。
次に、目の粗いやすりで、汚れ部分を木目に沿って整えましょう。あて木を使うと、水平にきれいに仕上げることができます。その後、目の細かいやすりで全体を整えます。
仕上げに、オイルを含ませたスポンジで全体をなじませ、乾いた布で拭き上げたら、メンテナンス完了です。
おもちゃ編
特別な道具がなくても、日々のちょっとしたケアで十分に状態を保つことができます。

赤ちゃんがおもちゃを舐めて、濡れたとき
木は水分を含みやすい素材です。赤ちゃんが口に入れて遊んだあとは、乾いた柔らかい布でやさしく拭き取り、しっかり乾かしてあげてください。
ほんのひと手間ですが、それだけで気持ちよく使える状態が続きます。
汚れがついたとき
軽い汚れが気になるときは、固く絞った布でやさしく水拭きしましょう。
アルコール消毒は、木の色合いや表面を変えてしまうことがあるため、使用はお控えください。
表面がざらざらしてきたとき
使い込むうちに、木が少しずつ乾燥し、表面がざらつくことがあります。これは、木ならではの自然な変化です。気になる場合は、紙やすりで軽くなでて、表面を整えてください。
また、オイル仕上げのおもちゃの場合は、オイルを含ませた布で磨くことで、なめらかな手触りと自然な艶がよみがえります。
使用頻度が少なくなってきたら
成長とともに、遊ぶ機会が少なくなるおもちゃも出てくるものです。思い出として、大切に残しておきたいと感じる方も多いのではないでしょうか。
しばらく使わずに保管する場合は、直射日光や湿気の多い場所を避けて保管ください。オイル仕上げのおもちゃの場合は、オイルを含ませた布で軽く拭いてからしまっておくのがおすすめです。

お手入れの時間は、家具やおもちゃと向き合う時間でもあります。
傷や手触りを確かめながら、「こんなふうに遊んでいたな」と思い出をふりかえったり、
子どもと一緒に、拭いたり磨いたりしてみるのもいいですね。
少し手をかけることで、また気持ちよく使えるようになる。そんな時間も、木のある暮らしの楽しさのひとつです。
お手入れ方法で迷うことがありましたら、どうぞお気軽に当店までお問い合わせください。

