【学習机のあれこれ vol.1 】大人になっても使える学習机とは。机を選ぶときのポイント4つ。

なかよしライブラリー 学習机

 

もうすぐ新生活シーズン。
「子どもの学習机、どれにしようかな‥」
「せっかく買うなら、長く使えるいいモノを選びたい!」
そうお考えの方に、長く使える学習机の選び方のポイント4つをご紹介します!

 

POINT1 天板のサイズ

おすすめサイズは、幅100~120cm、奥行き60~70cm
幅100cm以上あれば、ノートや教科書を横に並べて置けるので、学習時の作業スペースがしっかり確保できます。
奥行き60〜70cmは、手元にノートや教材を置きつつ、天板奥側にデスクライトや時計、鉛筆立てなどの小物類を配置する余裕があります。
大人になって置きたいものが変わっても、この広さがあれば安心


なかよしライブラリー 学習机

▲学習机Riguru:幅120cm×奥行60cmの机。パソコンやディスプレイを置いても余裕があります。

 

POINT2 シンプルなデザイン

装飾の少ないシンプルなデザインの机を選ぶと、リビングや書斎など様々な空間に合わせやすくなります。学校生活が終わり大人になってからも、用途に応じてお使いいただけます。

なかよしライブラリー 学習机
なかよしライブラリー 学習机

▲学習机SAKURA:シンプルだからこそ、子どものかわいいおもちゃも、大人の落ち着いた小物も、いろんなインテリアに合います。

 

\ワンポイント!/
心ときめくような、かわいい学習机で勉強したい!と思うお子さんもいらっしゃいますよね。そんな時は、お気に入りのキャラクターの人形を置いてみたり、ポスターを貼ってみたり、成長に合わせて入れ替えができるアイテムを取り入れるのもおすすめです。

 

POINT3 可変的な収納スペース

教科書やノート、文房具。机に備えて置きたいものはたくさん。収納棚やワゴンを後から追加できるタイプなら、その時々に合わせて、収納の種類や位置を変えながら、お使いいただけます。

なかよしライブラリー 学習机

▲学習机KURUMI:用途に合わせて棚やワゴンをプラス。広々とゆったり使うことも、収納を充実させることもできます。

 

なかよしライブラリー 学習机

▲学習机KAEDE:部屋に合わせて棚の位置を変えても。

 

\ワンポイント!/
収納の広さだけでなく、整理しやすさもポイントの一つ。収納場所が決まっていると、子どもが片づけをしやすくなり、整理整頓の習慣作りにもなります。どこに何を置くか、ぜひお子さんと一緒に考えて、自分だけの特別な学習空間を作ってみませんか。

 

POINT4 素材

木の温もりが感じられる無垢材は、使い込むほど味が出て、経年変化を楽しめます
傷や汚れも思い出のひとつ。メンテナンスしながら、長く使えるといいですね。

なかよしライブラリー 学習机

▲学習机KURUMI:ヒノキ材使用、自然オイル仕上げ。使うほどに艶が深まります。

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机を選ぶときのポイント、いかがでしたか?

なかよしライブラリーの学習机は全部で4タイプ
どれも国産の無垢材を使用したシンプルな机ですが、使われている木材や細部のデザインは机によってさまざま。
学習机と一緒にお使いいただける、棚やワゴンもご用意しています。
商品についての詳細は、下の一覧からチェックしてみてください。

学習机を選んだり、子ども部屋を考える時間も、家族で楽しんでいただけると嬉しいです。
とっておきの一台に出会えますように。

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この記事を書いた人

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