Vol.19 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

 

クリスマスが終わると、あっという間に年末年始。
大掃除や年越しの準備に追われていると、
少しずつお正月の足音が聞こえてきます。

我が家では、やっと寝てくれた息子を起こさないよう、物音を立てないサイレント掃除
慌ただしい毎日ですが、絵本の中では、親子でのんびり季節の行事を楽しみたいですね。
そこで今回は、「年末年始」にぴったりの絵本をご紹介します。

なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

毎年楽しみにしている、絵本作家tupera tuperaさんの干支置物。

まもなくバトンタッチ! 

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おすすめ絵本3選

 

なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

 

『くまのこの としこし』

 作 : 高橋和枝
 出版社 : 講談社

「もうすぐらいねんがくるよ」と聞いたくまのこ。
でも、らいねんがどんなものなのか、まだよく分かりません。
家では、大掃除をしたり、年賀状を書いたり、おせちの準備をしたり、少し特別な空気が流れ、くまのこはわくわくします。

大人にとっては当たり前の年越しも、子どもにとっては、ちょっぴり不思議な出来事。
「年越しってなに?」に優しく答えてくれる1冊です。

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なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

 

おせち

 絵 : 内田有美
 作 : 内田有美 満留邦子
 監修 : 三浦康子
 出版社 福音館書店

黒豆のつややかさや伊達巻のふんわりとした質感。
写真のようにリアルな絵で、思わず手に取って食べたくなるような、おせち料理が描かれています。

「くろまめ ぴかぴか あまい まめ。
まめまめしく くらせますように」

おせちの種類や込められた願いが、リズミカルな言葉のくり返しで分かりやすいのも魅力。
お子さんと一緒に、おせち料理を楽しめる1冊です。


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なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

 

『おせちのみんなあつまって!』

 作・絵 : 真珠 まりこ
 出版社 : ひさかたチャイルド

同じ「おせち」がテーマでも、こちらは可愛らしくて賑やか!
「くりきんとんちゃん」「はーい」
ころん ころん
お重の中から、おせち料理の仲間たちが元気いっぱいに集まってきます。

名前を呼ぶたびに、子どもたちがお返事してくれるので、おはなし会でも大盛り上がり。
読んだ後も楽しめる“くりきんとんちゃんの福笑い”付きなのも、嬉しいポイントです。

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絵本で感じる伝統行事

 

なかよしライブラリーの絵本紹介 年末年始に読みたい 伝統行事の絵本

 

年末年始の過ごし方が多様化する今、昔ながらの習慣に出会う機会は、少なくなってきているかもしれません。

絵本なら、難しい説明をしなくても、自然とその雰囲気を味わうことができます。
ぜひ、年末年始を絵本と一緒に楽しんでみてください。

 

今年も、絵本コラムをご覧いただきありがとうございました。
どうぞ、あたたかな年末年始を。

そして、良いお年をお迎えください。

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1 comment

今年もお世話になりました。おせち♡来年も近況と絵本の紹介を楽しみにしています♪

たまご

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この記事を書いた人

名前:エリー
役割:絵本の魅力を届ける人
出身:愛知県
よくいる場所:
好きな木:ヒノキ(温泉のヒノキ風呂が、最高の癒しです)
好きな言葉:10000 回だめで へとへとになっても10001 回目は 何か変わるかもしれない(DREAMS COME TRUE さんの『何度でも』は、カラオケの十八番♪)

絵本専門士・アナウンサーの野田英里です。
思い出の1 冊は、『わたしのワンピース』 (絵・文 にしまきかやこ / 出版社 こぐま社)
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
大人になって再会した時、母が読んでくれた抑揚が自然と口をついて出てきたフレーズ。
記憶はなくても、絵本を読んでもらった思い出は、心の奥深くに大切に残っているのだと実感しました。
かけがえのない親子の時間がより豊かになるよう、おすすめの絵本や楽しみ方のポイントなどをお届けしていきます。