
地元高知のハウスメーカー様へ納品
こんばんは。ジメジメの日が続きますね。今回は地元高知のハウスメーカー建匠さんのキッズルームを担当させていただきました。既存のキッズルームの横に木のスペースをリニューアル。木の香る気持ちのいいキッズスペースになりました。

木のキッズルームの良さ
木育という言葉をみなさんも聞いたことがあると思います。木育とは木に触れ、木で遊ぶことを通じて主体的に木と関わりを持っていこうという概念です。なかよしライブラリーの提供している商品・サービスは”木育”の1丁目1番地の取り組みだと考えています。

自分たちの手で丸太から厳選して材料を調達し、お客様への納品まで全てを担っています。玩具、家具、遊具を使って遊ぶことで子ども達の五感を刺激し、手指の感覚や香りや重さなどの感覚を養っていきます。また子ども自らが働きかけることによって、様々な遊びに発展させていくことができます。自然に創造力が育まれていくことも木の玩具の魅力の一つ。

ハウスメーカーさんへのメリット
さてそんな木のおもちゃや家具に囲まれたキッズルームがハウスメーカーにあることで、子どもたちは飽きずにどんどん遊びを自ら見つけていきます。
おのずと滞在時間が延び、おうちの方やスタッフはマイホームの打ち合わせに集中できます。

建匠さんのキッズルームはもともと大きなアクティビティ遊具(ボールプールや滑り台)が併設されていました。今回はその横に併設して展開するキッズスペース。考慮したのは、運動ではなく”静”。子どもたちが遊びに夢中になれる仕掛けをたくさん考えています。具体的には絵本棚のスペース、ままごと遊び、壁遊び、お家ごっこなど。どれも子どもたちが頭の中で考えたストーリーを具現化するような遊びができます。
なかよしライブラリーでは企業様に向けてファミリー層の滞在時間を延ばすサービスとしてキッズルーム(スペース)の提案を行っています。県内のハウスメーカー、カーディーラー、病院や保育園の皆様。高知県の地元の木材を使ったキッズルーム(スペース)をぜひ検討してみて下さい。

なかよしな日々
さて話題は日常の一コマに。家の近所には乗馬クラブがあります。こちらの乗馬クラブの皆様にはお世話になっていて、家具を製材すると時に使うおがくずを持って帰ってもらっています。馬の寝床に敷いて使うそうですが、天然ヒノキの香りに癒されながら眠っているそうです♪

娘が見たいというので、シャワー中の馬さんに挨拶してきました。大きくてかっこいい!乗馬か~。まだ未経験。やりたいことリストに入れておこう♪ではまた。