
安心と温かさを感じる空間づくりと、人気のおもちゃサブスクリプションサービス
今回は簡修会様からのご依頼で導入された夢の実保育園様について、担当者の方にお話を伺いました。 > 簡修会「大野台こども園」様の記事はこちら > 簡修会様のHPはこちら

施設デザイン:木の温もりと安心感が溢れる空間
施設に足を踏み入れた瞬間、思わず「きれい!」と感じるほどの清潔感と温かさ。訪れた方々からも、同様の声が多く寄せられているそうです。
「玄関ホールは施設の顔。最初に見える場所として高い評価をいただけるのは本当に嬉しいです」

特に印象的なのは、家具に木材がふんだんに使用されている点。従来はプラスチックやスチール製の家具が多かったそうですが、現在は机やロッカーなどほとんどが木製になり、空間全体が「柔らかい印象」になったとのこと。保護者の関心度も以前より高まっているそうです。

安全性にも配慮し、机や収納の角は丁寧に丸められています。
「角を丁寧に仕上げてくださっているので、保護者の方々から『安心だね』という声をよくいただきます。木の手触りがやさしく、遊具がなくても子供たちは夢中で遊んでいます」
三角形の木製パネルは日差しによる色の変化も楽しめるとのこと。さらに、デッドスペースを有効活用できるパネル構造や世代を問わず楽しめる仕掛けがある点も好評だそうです。
人気再燃!おもちゃサブスクリプションサービス
2年前に一時停止していたおもちゃのサブスクリプションサービスが、今回「おもちゃのみのプラン」を追加して再スタートしました。利用者からの人気は高まる一方です。
月額約22,000円で、20万円相当のおもちゃを利用できます!
> 詳細はこちら
さらに、万が一おもちゃを失くしたり壊した場合にも保険が適用されるため、保護者にとって大きな安心材料になっています。以前は家具や床も含めた「キッズスペース型」だったため、使いにくいという声もあったそうですが、今回は「おもちゃのみ」を追加することで、より幅広い層が気軽に利用できるようになりました。特に赤ちゃん向けの利用に適していると好評です。

未来に向けて:利用者と共に育つ施設
デザイン、サービスともに、利用者の声を反映しながら成長し続けるこの施設。まさに、使い込むほどに味わいが増す木製家具のように、利用者と共に進化していく存在です。
「これからも利用者の皆様に寄り添い、より良い空間とサービスを提供していきたいです」