僕と私の本棚
僕と私の本棚
約300冊の本をすっきり収められる、大容量でスリムな絵本棚。
高さ93cmで子どもが自分で手に取りやすく、絵本の時間や片づけが自然と習慣になります。国産ヒノキを使い、角は丸くすべすべに仕上げました。
リビングや子ども部屋にもなじみ、家族の毎日をあたたかく見守ります。
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2店舗で展示中
商品のサイズ・仕様について
サイズ |
幅1250×奥行300×高さ930 サイズをカスタムする ![]() |
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納品状態 | 完成品 |
仕上げ | 自然オイル(亜麻仁油が主成分) |
原産国 | 日本/Japan |
製品重量 | 22kg |
特記事項 |
【返品交換について】 項商品の品質につきましては、万全を期しておりますが、万が一不良・破損などがございましたら、商品到着後7日以内にお知らせください。返品・交換につきましては、1週間以内、未開封・未使用に限り可能です。 |
使用している木材
配送について

よくあるご質問
Q:小学館NEO・学研ライブ等の図鑑は収納できますか?
A:最下段に収納できます。
Q:通常材とプレミアム一枚板の違いを教えてください
A:通常材は、板継ぎをして上品に仕上げたもの。プレミアム一枚板は、樹齢の長い木を使用し、贅沢に一枚板でお作りします。
Q:通常材に節(フシ)は入りますか?
A:通常材の表面(外側)には節は入りませんが、内側には節が入ります。
Q:プレミアム一枚板に節は入りますか?
A:プレミアム一枚板は丸太を生かした作りなので節が入ります。
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300冊たっぷり収納
もっと絵本を読みたくなる「僕と私の本棚」
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1. 収納力と使いやすい設計
300冊入る大容量
絵本、図鑑、大人の単行本や雑誌まで。
約300冊がしっかり収まる大容量の絵本棚。
これ1台でおうちの本をすっきり整理。子ども部屋はもちろん、リビングや寝室にもなじむ横長デザインです。
高さ93cmだから、子供の手が届く
高さ93cmのちょうどよいサイズ設計。
子どもが自分で本を取り出し、しまうことができるから、読書も片づけも自然と習慣になります。
モデルは2歳の女の子。
圧迫感のないスリムな奥行き
奥行は30cmとスリム。
狭いお部屋でも圧迫感がなく、リビングや子ども部屋にも置きやすいサイズです。


大きな図鑑は下段、小さな絵本は上段に
上段・中段・下段で高さが違うので、いろいろなサイズの本をすっきり収納。
ジャンルごとに整理できるので、選ぶのも片づけるのもラクになります。
Memo
それぞれの段の高さと収納できる本の目安はこちら。
・上段:21cm ← A6判(文庫本)、B6判(単行本)、新書判
・中段:28cm ← A5判、B5判
・下段:33cm ← 図鑑、A4判
仕切りがあるから、片づけも簡単に
棚には仕切りを設けているので、本が倒れにくく見た目もすっきり。
子どもでもきれいに整理しやすいから、お部屋もいつも整った印象になります。
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2. 素材とデザインへのこだわり
国産ヒノキと植物性オイル
高知県産のヒノキを無垢材のまま使用。仕上げには植物由来のオイルを使っています。
箱を開けた瞬間にふわっと漂うヒノキの香りは、お客様からも「癒やされる」と好評です。
背面まで美しい
背面にはヒノキの無垢板を一枚ずつ丁寧にはめ込んでいます。
裏側まで美しく仕上げているので、お部屋の真ん中に置いても違和感がなく、間仕切りとしても活用できます。
本の表紙がちらりとのぞく、遊び心ある切り抜き模様
側面には葉っぱの模様をくり抜いてあり、そこから本の表紙がちらっと見えます。
子どもらしい可愛らしさを添えるデザインで、本を選ぶのも楽しくなります。
世界にひとつだけの木の表情を生かして
子どもたちにそれぞれ個性があるように、ヒノキの節や木目の表情も一つひとつ違います。
その自然の模様をデザインとして活かすことで、どの本棚も世界にひとつの仕上がりに。
あなたのもとに届く本棚も、木の表情とともに、少しずつ家族の思い出を重ねていく存在になります。
Pick up!
板の種類は、「通常板」と「プレミアム一枚板」の2タイプ。
板継ぎをして上品に仕上げた通常板と、木の表情をより楽しめる板継ぎなしの一枚板。
好みにあわせて選んでみ。
→「プレミアム一枚板」についてもっと詳しく
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3. 暮らしに寄り添う工夫
暮らしになじむデザイン
「300冊入る本棚」と聞くと大きな家具を思い浮かべますが、実際はすっきりとした佇まい。
リビングやダイニングに置いても空間に自然と溶け込み、日々の暮らしに寄り添います。
本だけじゃない、飾れる棚
本だけでなく、おもちゃや小物を飾るのもおすすめ。
ちょっと彩りを加えるだけで、リビングの雰囲気をやさしく変えてくれます。
絵本の時間が毎日の習慣に
子どもが自分で本を手に取れるから、絵本を読むことが毎日の楽しみに。
お気に入りの一冊を選んで親子で過ごす時間は、少しずつ成長の思い出として積み重なっていきます。
経年変化を楽しむ
使い始めは明るい色合いのヒノキ。
年月とともにあめ色へと変わり、家族の成長や思い出と重なり合いながら、より深い表情を見せてくれます。
写真は、スタッフ宅で数年間使用した「少し大きな絵本たて」。「僕と私の本棚」と同じヒノキで作っています。
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4. 安全性とやさしさ
小さな子どもにもやさしい仕上げ
角はすべてまあるく研磨。すべすべな手ざわりに。
仕上げにはリボス社の植物性オイルを使用しています。
アマニ油やえごま油など自然由来の成分でできており、口にふれても心配ありません。
安定感のあるデザイン
下の方は奥行きを広めに、上に行くほどスリムになる形。
見た目はすっきりしながらも、しっかりと安定感のあるつくりです。
床をいたわる工夫
脚の裏にはフェルトを取り付けられるため、移動もスムーズで床を傷つけにくい仕様です。
産地と工程の透明性
使用している木材は高知県産のヒノキ。
山からの仕入れ、製材、仕上げ、出荷までを一貫して行っています。
産地や工程を明らかにすることで、素材の確かさとものづくりの誠実さをお伝えしています。
Memo
「僕と私の本棚」の製作工程を紹介しています。
板を切って、研磨、組み立て、塗装まで。職人の手仕事を、ぜひご覧ください。
→ YouTubeで製作風景を見る (36分)
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5. 誕生ストーリー
はじまりは、ある保育園からの声でした。
「子どもたちが自分で絵本を選んで、手に取りやすい本棚がほしい」
その言葉に耳を傾け、私たちは子どもの目線に立った本棚づくりを考えました。
絵本を見つけて、開いて、片づける――そんな一連の動作が、子どもにとって楽しい時間になるように。
木の香りとぬくもりを大切にしながら、家庭でも園でも長く愛されるかたちを目指しました。
「僕と私の本棚」という名前には、子ども一人ひとりが“自分の本棚”として親しんでほしい、そんな願いを込めています。

安心の国産材使用
なかよしライブラリーの製品は国産材を使用しています。
木を使用していても、外国材などは伐採ルート(合法か否か)や管理方法(消毒の有無)までは分かりません。私たちのつくる製品は自ら木を仕入れ、自らで製造加工し出荷までしますので、自信を持って“良いもの”をお届けできます。
内容もWEB上で公開しておりますので、ご安心下さい。

口に入れても安全な塗料を使用
なかよしライブラリーの製品は天然塗料または無塗装の状態で使っていただきます。
塗料は植物油を主原料にした安全性が高い塗料です。赤ちゃんが口に入れても塗料が溶け出すこともなく、家具に塗られた有機溶剤で身体に害を及ぼす危険性もありません。永く愛用していただくにつれ、飴色に変化し、艶が良くなります。
赤ちゃんが使っても安全な品質をお約束します。

木材の特徴
木製品はお客様のお宅に届いた後も呼吸を繰り返すと言われています。
湿気の多い時期には膨らみ、乾燥すると収縮します。木の乾燥は十分に行っているのですが、稀に木のおもちゃの箱に亀裂が入ったり、家具の引出しが少し抜けにくかったりといった動きが見られる場合があります。
使用上気になる点がございましたら遠慮なくお問合せ下さい。

自然に還る取り組み
なかよしライブラリーでは環境への配慮として資源の有効利用に取り組んでいます。製作過程で出る端材やおがくずは全て再利用しております。
また、できる限りお客様宅でゴミが残らないようにエアキャップ(プチプチ)は使用しない簡易梱包を原則にしております。
万が一、開梱後に傷やへこみの大きいものがありましたら、遠慮なくご連絡をお願いします。























