今回は、なかよしライブラリーの知育玩具【オバケの神経衰弱】のご紹介です。
ちょうどハロウィンも近づいてきたので、かわいいオバケのキャラクターでハロウィン気分をさら盛り上げてご家族で楽しんでみるのはいかがでしょうか?*
目次
定番の神経衰弱以外に
他にも、工夫次第でいろんな遊び方ができるんですよ。
オバケたちを整列させて倒していくドミノ倒しは子供たちだけでなく幅広い世代まで楽しめますね。
オバケたちが倒れていく姿もなんだかかわいくて癒されます。
同じ顔は何個あるかな?
同じ顔の種類ごとに集めて数えることは単純な遊びのように感じますが、小さい頃から遊びの中で学ぶことは脳の活性化にも繋がります。
積み木のように、バランスよく積み上げていく遊び*
遊び方は無限大!
子どもたちはいろんな発想を生み出していき、集中力や発想力が養われます。
神経衰弱は
頭の体操にもなるので、子供だけでなくシニア世代の方にも楽しく取り組める遊びです。
1.認知機能の刺激: クロスワードパズル、数独、ジグソーパズルなどのゲームやパズルは、脳の認知機能を刺激し、問題解決能力や記憶力を維持・向上させます。
2.集中力の向上:ゲーム中はプレイヤーが集中し、注意を持続させる必要があります。これは日常生活での集中力向上にも役立つことがあります。
3.楽しみながら学ぶ:神経衰弱は楽しいカードゲームであり、家族や友人と楽しむことができます。子供たちはゲームを通じて新しい言葉や図形を学び、社交的なスキルを発展させることができます。
4.ストレスの軽減:ゲームを楽しむことは、ストレスを軽減し、リラックスする手段としても役立つことがあります。
5.社会的な結びつき:神経衰弱ゲームは、家族や友人と一緒に楽しむ機会を提供し、社会的な結びつきを強化するのに役立ちます。
このような目的で神経衰弱ゲームが楽しまれています。年齢やスキルレベルに関係なく、誰でも気軽に楽しむことができるゲームです。
オバケの神経衰弱はどんな風に作られているのでしょう?
まず最初に6つのおばけがレーザーできる寸法に木取りをします。
木取り後、カバの木とホオの木の板を重ねて貼り付けていきます。
異なる木をそれぞれ組み合わせることによって
表裏で色合いを変えて無着色で変化を出しています。
目や口はレーザー加工で仕上げ、外側は糸鋸でカットしていきます。
こんな風におもちゃ工場のスタッフが、お客様にお届けするため日々製作をしています。
普段見られない製作過程を、覗いてみるとわくわくしますね*
こうやって1コずつ形になっていきます。
仕上げに研磨していきます。まずは機械で表面を滑らかにします。
最後に、細かい部分は手作業でオバケたちを磨いていきます。
つるつるすべすべの手触りになるように、最後に手作業で仕上げます。
これで皆様にお届けする、オバケの神経衰弱が完成*
大きさは手のひらに置くとこれくらいのサイズ感です。
幅4.5cm、高さ5cm、厚さ8mm
紙製のカードゲームを使っていて、角から折れてきて消耗が激しく別のを探していましたが
なかよしライブラリーのオバケの神経衰弱と出会ってしまいました*
子供たちも大事に使ってくれています。
3歳前の孫娘にプレゼントしました。孫娘は神経衰弱として遊んだりもしましたが、1人でオバケちゃんを2列に並べたり、1番可愛いオバケちゃんはどれかな〜と言ってママへ、パパにはどれがいいかな〜と考えたりして遊んでいました。おままごとにも使っていました。インテリアにもなるしほんと可愛いオバケちゃんです。
甥の子供にプレゼントするつもりでしたが、オバケの表情があまりにも可愛くて、私のコレクションになりそうです。
お子様の成長に合わせて、いろんな遊び方で楽しめるかわいい知育玩具です。
気になった方はぜひ、下記の商品ページまで☆
赤ちゃんの木のおもちゃについてご説明しているブログもぜひ合わせてご覧ください*