PCデスクの配達

週末は大阪の高槻で打ち合わせでした。来年の春に新築予定の保育園の内装家具について。こちらの設計士さん、僕が20代の時にお世話になった設計士さんで、仕事が変わっても、こうしてお付き合いが続きています。「事務所引越したよ～」って言っていたので、楽しみで行ったんですが、建築士さんらしい、コンクリート打ちっぱなしの事務所で天井が高いんですね＊

新型コロナウイルスで新築需要はめっきり減っているようですが、古民家改修工事や、リフォームなどは増えているよう。どの業界も変わり時だね～って、いまは対等に話ができるが、昔はめちゃくちゃ怒られていた。。。(笑)そんな懐かしい打ち合わせでした。

高知市内にPCデスク届けに

ところ変わって、高知市内のお宅にPCデスクをお届けに行ってきました＊

学習机の引き出しをオーダーして、キーボードが置けるようになっています。オーダーしてくれたお客様は、お家で仕事することが多いようで、本物の木でPCデスクないかなぁ～って探していて、なかよしに依頼してくれました(^^♪

東京から、実家のある高知に戻りこれから高知で仕事を続けられるそうです＊＊

スライドトレーを目いっぱい引き出すと、カチッとロックがかかります。配線を通すために背面板はつけずに、天板の上の切り欠きからコードが出るようになっています。

合板不使用の気持ちの良い一枚板です＊これから永く活躍してくれそうで、とても嬉しい＊M様昨日はありがとうございます(^^♪

設計士さんも私たちも、ものづくりに関わる仕事はコロナウイルスで変化を問われています。今はオンラインでモノを買ったり、打ち合わせしたりって日常ですが、対面でこそ分かる、人の表情や話し方等で一緒に仕事をしたいとか、依頼したいとかって決まるだろうし、人同士のご縁はやっぱり対面でこそ生まれるんじゃないかなと思います。

現にこうして直接配達に行かせていただけることで、生活環境の変化があちこちで起きていることを実感します。都会一極集中ではなく、地方にも木のモノを届ける需要が広がっているのかもしれません。。

オンラインとリアルを同時並行で進めながら、今年もあと少し！精一杯頑張ろう。ではでは～