製品を開発する時には、市場を調査して、売れている商品やトレンドを抑えて製品開発を行うマーケットインという考え方と、これは売れる!と思って製品を作るプラダクトアウトという考え方があるそうです。どちらが優れているとは言えませんが、失敗しにくい前者とイノベーションが起きやすい後者。これを組み合わせて開発をしていきたいと思います。なんでそんなことを冒頭に?というと、、こんなのがやってきたから。。。
ヒノキの穴あき丸太
市場でヒノキの穴あき丸太を購入してきたようです。
長さ4メートル、直径70㎝くらいかな。およそ2㎥近くある丸太です。高知県いの町の神社の御神木として祭られていたものを伐採したようです。
お買い物に行くと、楽しくて思わず買ってしまうという衝動買いは誰しも経験したことがありますよね。まさにそれwwwどんな製品を作ろうかという目的ないままに購入した丸太でございます。。。
これはまさにプロダクトアウトの考え方で製品開発が必要です。なかよしにある技術を総動員して何か新たな製品を作ることが、いままさに強制的に行われようとしています。(必要だったのかは疑問)
とはいえ、こういった丸太はなかなかお目にかからないので、衝動買いしてしまう気持ちも理解。さてどんな製品を作ろうかこれから、アイデアを募集していきます。
樹齢も200年は超えているであろう、木目の詰まった良い材料です。みなさんアイデアを募集しますので、どしどしブログのコメント欄に書いていってください。ではお楽しみに~
大人もすっぽり